森山直太朗が、歌のオリンピックがあったら日本代表でメダル候補になる人と言ってくれてたそうだけど、ほんとおばちゃんにとっては唯一無二のヴォーカリスト。
堺、西宮の連投*1なので、出だしはちょっと様子見な感じだったけど、2部の「GOLD」からは全開。
大ホール、オーケストラを従えてひとり、時折マイクを置いて生声で歌う。
「GOLD」、「行かないで」、「JUNK LAND」 大好きやわ♪ 沁みた。。。よかった。
玉置さんのファン層って中年女性同士、夫婦、ちらほら親子連れって感じやけど、この日のコンサートは、西宮で13000円というチケ代のせいかおじいさんおばあさん年代の人も相当多かった。4階まで満席だった。玉置さんのファンでなくても、オーケストラとあのお歌聞けたら充電できるものね♪ 来月は夏の芸文オペラだ。
前のコンサートの時も思ったけど「悲しみにさよなら」は実は優しさとパワーのあるいい曲なんやなぁと。レコード大賞受賞曲なので、安全地帯と言えば「ワインレッド恋の予感悲しみにさよなら」ってもう聞き飽きた感があったんやけど、やはりそれだけいいから売れたんやなー。
こんなご時世だけど、だからこそ、「愛」を感じる1日だった💗ありがとう玉置さん。またバンドのコンサートもやってね。
コンサートのお土産ブックレット、1月に無観客でやった能楽堂ライブの1曲が入ってたDVDがついてました。いい声だー。
*1:玉置さんは自分はピッチャーみたいなもんと言ってる。さっときてマウンドで投げたらさっと帰る(笑) 歌うだけ、それがお仕事。