【#玉置浩二 #Arcadia ツアー西宮2days】
— billboard classics (@billboardcc) 2022年5月29日
大喝采のなか終演👏
2月からはじまったArcadiaツアーも
いよいよ6/11, 12の河口湖追加公演でフィナーレを迎えます🗻#billboardcc #ビルボードクラシックス#日本センチュリー交響楽団 #兵庫県立芸術文化センター #湯浅卓雄 pic.twitter.com/5I3wR7ZKcU
Arcadia ー理想郷ー
と銘打たれてますが、アルカディアと言われるとキャプテンハーロック思い出してまうおばちゃん
改めて、よかったなあ✨
このカーテンコールのときのみんなの「すばらしかったよー!ありがとーー!」って(今は声に出せないから👏しかできないけど)空気がぱーっと明るくていい、芸文、好き💛
1部の幕開けはいつもの「歓喜の歌」なんだけど、2部の冒頭聴きながら、えーとこれ何ていうんだっけ懐かしい教科書に載ってそうな曲…そうだグリーンスリーブスだ、と思い出せてすっきり(なぜあの曲選んだのか、どこかに書いてないかなぁ)。
昔は安全地帯、玉置さんのコンサートって、ほんっとに中高年ばっかりだったんだけど、昨日は若い人(特に男の子)がちょっと増えたような。Youtubeとかで昔の歌に触れる機会が増えてるからかしらね*1。
去年も良かったし、今年も良かったね。
去年の方が席が前で玉置さんの息遣いを感じられる気がしたけど、端の方だったので演奏は少し偏りがあった。
今年はやや後ろだけどど真ん中、スコーンと目の前に光に浮かぶ玉置さん、歌声は降ってくるようで、オケのバランスもgood。マイク外した時の生声は、あたりを震わせながら飛んできた。
「恋の予感」が今までとまた違っててとっても良かった💗けど、「カリント工場」からの「CAFE JAPAN」も良かったし、安定メドレーでブラスがばんぼんっと鳴る「じれったい」も良かったな(キリなし)。。。オケに合わなさそうな曲も全然いけてしまうのよね、いつか「We're alive」やってくんないかなー。
よく歌手が(高い音を出したり抑揚をつけるのに)やるような、手を上下したり、身体を折ったりという動作を玉置さんはしない。クラシックコンサートのときは足でリズムを取ることもしない。踊るようにステップしたり、ささやいたり歌い上げるのに頭が動くことはあるけど、基本的には大木のようにすっくと立って、マイクを持って歌う。大きな音も小さな音も同じ息で自由に響かす。その姿がなんともいえず好き。
*1:若い人はマナーもいい。毎度迷惑なフライング👏するのはきっと50代以上の年寄りだと思う💦