今日は虎男のサッカーチームの”親子大会”がありました。”お父さんチーム””お母さんチーム”が、子供達のチームと対戦します。事前に練習会もありました。自由参加なのでどうしようかと思ったけど、昨年までに参加した人に誘われて、おずおず参加。
いや、もう大変。10分間（ハーフ）の長いこと。子供達の速いこと。足がもつれます。蹴るつもりが、伸ばした足の向こうを転がるボール。止めようと思ってもマンガのようにあざやかにかわされるかわされる。最後は息の上がったママさん達が「口の中に血の味がする」と言ってましたｗ ほんまにえげつなくしんどい。ずっと走り回ってる子供ってすごいわ、と思いました。でも、結局三試合とも負けちゃったけど、ママさんチームも得点はあったし、ちょっとはキックできたり、コーナーキックを体で止めたり、やってみたら楽しかったです。他に、親子50ｍ競走なんてのもあったりして、いやもう大変。
でも、お父さんは違うのです。
お父さんはサッカーも3.4年あたりにはまず負けないし、かけっこは余裕余裕で勝っちゃう（お母さんだと半分くらいかな、勝てるのは。ただし必死）。あぁなんだかんだ言ってやっぱりおかーさんとおとーさんは全然違うんだ〜、と感心しました。「お父さんの威厳」じゃないけど、こういうのはいい機会なのかも。逆にお母さん達は「応援でえらそうなこと言われへんなぁ(^.^; 」って感じでした。
朝早くから夕方近くまでいて、みんな 「明日（あさって？）の筋肉痛が怖い〜。。。家事にひびく〜。。。うぅ寒っ。」といいながら帰って行きました。お疲れ！
