- 「砂の器」
予想以上に良かったです。原作とは別物ものドラマとして見ごたえありました。玉木くんファンだから見ちゃうわけだけども…あんな顔のちっさいかっこええ昭和の刑事がおるか〜、と思う訳だけど、そこは長谷川くん佐々木くんがいい感じに暗くて良いのだ。豪華俳優陣に、問い合わせは手紙、緊急連絡は電報、といった昭和感も一生懸命出されてました。あと、このナレーション誰だ？と思ったら三上博史だった！抑えた感じが上手かった。
玉木くん、上手いわけじゃないんだけど、なんかストレートなとこが好きなんだなぁ。ギルティでも刑事役はまってたしね(^ー^* ) ただ…玉木、オーケストラ、となるとつい出てくる雑念を振り払うのにちょっと苦労。音楽は情感たっぷりで良かった。
- 「それでも、生きてゆく」最終回
予想通り、洋貴と双葉ちゃんはわかりやすい形ではくっつかせてはもらえなかった。。。けど、ラスト良かったよ。じ〜んときた。
最終回は露出少なめだったけど大竹さんもやっぱ力あって素晴らしかった。
文哉をどうするんだ？と思ってたけど、納得の結末だったと思う。感情移入してもらえない難しい役だけど、風間俊介、合ってたね（ジャニーズの人だと今更知った）。
やたら若者言葉？を使い続けるのにはちょっと違和感ありつつも、始まりからこういう展開にくるとは思わなかった。上手だったと思う。毎週一番楽しみにしてたドラマ、終わっちゃってさびしいような。
最後まで黄色い靴下でしたね(=^_^=) 瑛太はやっぱり好きな俳優さんです。
- 「ブルドクター」最終回
江角さんのドラマそんな好きじゃないので見てなかったんだけど、いつのまにか…。最終回ハッピーで良かったんじゃないですかね。大達先生の旦那を本物なのに踊らせちゃうのとかふざけてて良い(^.^; たらこくちびる石原さとみいつまでも可愛いよね♪あと、釜津田の部下役の阿南健治さん、なんかこの人好きなんだよね、ベタな脇役が上手すぎ。
ちなみに、「救命救急」とか「高齢出産」とか「死因究明」とか、同じクールのドラマでテーマを被せるのがはやりなの？たまたまか。
- 「陽はまた昇る」最終回
佐藤浩市、三浦春馬どっちも大好きなんだけどね、話にそんなに興味なく…一応見ました。ま、ARATA売れっ子になっちゃったなー、ってとこです。
