玄関脇の桟にひっそり置いてて、たいがい埃をかぶってて、掃除するのに邪魔やし、もう捨てよー捨てよーと思いつつ、なんかまぬけ可愛く懐かしくて捨てられないもの。
こべっこランドかどこかで、かなり小さかった虎男と一緒に作ったものだ。どことなくドラえもんに出てくる土管のある公園風である。
もう汚いから写真撮って捨てようと決めて、写真撮って……
……あぁぁ、棚の空いてるところ見つけて入れてしまった
……これ見ると、ぷくぷくした小さい手で木片触って、下から見上げてきた子供の顔が浮かぶんだなぁ(^^;
図画工作の類は結局邪魔になるだけやし、写真撮ってどんどん捨ててるけど、これは妙に思い入れがあるから残ってたんかもしれない。。。というわけで、片付けられず「移動」に終わってしまった。。。
現在゛木工は割と得意゛な虎男の「初作品」ってことで、まあいいか。