「ゆとりですがなにか」
・・・いい最終回でしたね。サクラちゃんはやややり過ぎでしたが、岡田くん、桃李、柳楽くんの3人が、目に美しく、かつ楽しすぎ。
太賀*1も、序盤はほんっとにイラついたけど、いい感じになってきて、尻すぼみせず面白いのはさすがクドカン。
テーマは「人の失敗を許せる大人になってください」だったのかな。子供達には、許せる人にもなってほしいし、許そうと思われる人間にもなってほしいかな。「お前こう見られてるよ」って教えてくれる友達とか、パートナーとか居てほしいね(都知事は友達がいなかったんだろうね…と、どなたかが言ってた)。
「世界一難しい恋」
・・・普通にハッピーエンドで終わるのかと思いきや、同棲してごちゃごちゃ喧嘩してお互いどないしたいんや!?みたいなパートがあって、思いの外良かった。
そうそう、そうなのよ*2、彼と彼女が仲良く暮らそうと思うと、言いたいことは言ってコミュニケーションとらなあかんし、求めすぎてもいかんし、敬語とタメが混ざってるくらいがいいのかもねーとか。それにしても、波瑠ちゃん次も主演あるのね。かわいいし、きりっとしてるし、いいよねー。
「トットてれび」
・・・徹子さんの素晴らしい空気読まなさ感、細かい表情とか、満島ひかりがトットちゃんにしか見えなくなってしまった。ご本人登場の「あるあるある」も良かった(*^^*)
…で、今頃見はじめた「火の粉」が面白い。