とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

最終回

「ゆとりですがなにか」
 ・・・いい最終回でしたね。サクラちゃんはやややり過ぎでしたが、岡田くん、桃李、柳楽くんの3人が、目に美しく、かつ楽しすぎ。
太賀*1も、序盤はほんっとにイラついたけど、いい感じになってきて、尻すぼみせず面白いのはさすがクドカン
テーマは「人の失敗を許せる大人になってください」だったのかな。子供達には、許せる人にもなってほしいし、許そうと思われる人間にもなってほしいかな。「お前こう見られてるよ」って教えてくれる友達とか、パートナーとか居てほしいね(都知事は友達がいなかったんだろうね…と、どなたかが言ってた)。

「世界一難しい恋」

 ・・・普通にハッピーエンドで終わるのかと思いきや、同棲してごちゃごちゃ喧嘩してお互いどないしたいんや!?みたいなパートがあって、思いの外良かった。
そうそう、そうなのよ*2、彼と彼女が仲良く暮らそうと思うと、言いたいことは言ってコミュニケーションとらなあかんし、求めすぎてもいかんし、敬語とタメが混ざってるくらいがいいのかもねーとか。それにしても、波瑠ちゃん次も主演あるのね。かわいいし、きりっとしてるし、いいよねー。

トットてれび」
 ・・・徹子さんの素晴らしい空気読まなさ感、細かい表情とか、満島ひかりトットちゃんにしか見えなくなってしまった。ご本人登場の「あるあるある」も良かった(*^^*)



…で、今頃見はじめた「火の粉」が面白い。

*1:この人、中野英雄の息子だったのか!知らなかった…チョロー!

*2:例えば大野くんは1回使っただけのバスタオルは洗わなくていいけど、食器はすぐに洗わないと嫌、とか、どちらが几帳面でどちらかがそうではないとかいう話ではないように描いているのが上手だと思った