スーパーでおにいちゃんがポケットティッシュを配ってるので受け取ると、「骨密度と血管年齢の測定しませんか」と。もこみち的保険屋さんだ…普段ならハイサイナラなんだけど、「あ、こないだめぐままさんが書いてたやつだ」とつい反応してしまった。
おじさんが一人やってもらってて入れ替わり。
骨密度は、かなり前の特定健診でかかとの骨でやった。良くも悪くもなかった記憶。
今日は手首に肌水を吹きかけて樹脂の間に差し入れて測定。
Bだった*1。おにいちゃんもBらしい。魚食べないけどね、タバコ吸ってるけどね(^.^;
血管年齢は測ったことないなぁ。人差し指をセンサーにはさむ。おにいちゃん曰く「骨密度は毎回大体同じようにでますけど、こっちは僕らが測っても日によってかなり差が出ます」と。
50歳。。。いやーん、だけど+3歳なら別に問題ないってさ。*2
簡単な健康アドバイスの後に、本題？保険に関するアンケートに記入。「詳しいですか？」「はい、かなり詳しいです」「保険屋さんは決まってますか」「はい、決まってます」みたいなｗごめんね、嘘ではないから。
今家族が入ってる保険を洗い出して、役に立つ一覧表みたいなのを無料で作成してくれるんだそうだ。
その見本を見たところ、ほぼそういうの、むしろもう少し詳しいモノ、ワタシExcelで作ってる。
「あ、こういうのあります(^.^; 大丈夫です」 ごめんね。
帰り際子供の年齢を聞かれ、高校生なんで今からが一番お金のかかる年頃、って話になり、
「お子さんは大学進学ですか？
僕は全部奨学金で行きました。もう全部返しましたけど」
えらいね〜と言うと
「そういう家庭だったので」と。
聞けば、かなりの金額('o') やるなぁ。
ジュノンボーイみたいなおにいちゃん、意外と苦労人だった。。。なるほど、見た目の良さが変にチャラさに繋がってないのはそういう訳か、しっかりしてるね。
高3だけで塾代100ﾏｿとかざらなんだけど、塾どころか学費を将来の自分に用意させないといけない学生もいる。真面目に取り組んでる子に給付型の奨学金を充実させるのには賛成。
やたら無償化とか、たかが38万の基礎控除までいじるとかいいことないと思う。所得格差是正というけど…もっと大所高所から制度設計してよ〜帳尻合わせの継ぎ接ぎ複雑化はイヤだよ〜
