とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#45 戦後75年の日に

 東野さんだけどミステリーではなく、「ナミヤ雑貨店」方面。

クスノキの番人

クスノキの番人

  • 作者:東野 圭吾
  • 発売日: 2020/03/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

大場くんのエピソードが一番いいと思った。

千舟さんの親族の役員絡みの話はありがちな感じ。

 玲斗が急に雄弁になるところがどうも胡散臭いとこがキズ。

 

全体的には まあまあ でした。 ☆なし。

 

 

持続化給付金不正受給の摘発が進むにつれて、怖くなった、軽い気持ちでやった、返金したい、って人が何人もいるそうな。。。まぁ隠れるよりましかもですが、返せばええってもんでもないやろ。

不同意堕胎医といい、これをやったら自分はどうなるか、わからんのかなぁ。

もちろん犯罪しちゃいけないんだけど、何らかの悩みや迷いが出てしまったときに、リスクを考えて行動しないんだろか。露見しない自信はどこからくるんだろう。。。目の前のことしか考えられなくのだろかとか、都合のいいことだけ信じちゃうんだろかとか、不思議でしかない。

月並みですが、本読まないから?本の質も変わってから?

想像力と思いやりが少しあればと思う。

 

終戦記念日

虎子と、こないだ録画した

ハドソン川の奇跡」みて、

吉永小百合の「あゝひめゆりの塔」みています。

今夜は、春馬の遺作になったドラマもありますね。

柳楽くんも架純ちゃんも好きだし、録画。

 

クスノキ」じゃないけど、

先人の念を忘れすぎなんでしょうね、現代。