2024年問題ああ大変って言ってるけど、国がしょうもない策を作るせいで、お役所の人の労働が増える、企業の経理の労働だって…政府様は使い放題なのかしらんと思う
6年改正大綱の定額減税
ひとり4万を「税で返す」ことに拘っておられるようで
細かく説明はしないけど、ものすごく面倒、手間、
ソフトがやってくれるというけれど、
使うのは人なので、各社の給与担当や
何より自治体担当者は大変だと思う
で、
税で返すことに拘る割には、非課税世帯の人への給付のが多い
この給付は前倒しなので、5年度で給付もらった人が6年度で働いて減税受けてもいいらしい(ふーん…ま、返還せよといってもそれもまた事務地獄だわな)
で、
世の中には非課税ではないけど4万×人数分減税受けきれない人がいる
住宅ローン控除がある人とか、
個人事業の専従者や配偶者控除の枠は超えちゃうけれど配特取れる範囲で働いてる人とか
そういう人は…制度の谷間で損しちゃうわけ?えーそんなのずっちー
いいえオクサマ
あんしんしてください!
差額の「調整給付」があります
「納税者及び配偶者を含めた扶養家族に基づき算定される定額減税可能額が、令和6年に入手可能な課税情報を基に把握された当該納税者の令和6年分推計所得税額又は令和6年度分個人住民税所得割額を上回る者に対し、当該上回る額の合算額を基礎として、1万円単位で切り上げて算定した額を支給」
…するんですって
誰が?するんでしょうね、そりゃ自治体ですよね。
お役所が計算してくださって、振り込み通知がくるのでしょうか
それとも、それっぽい人に申請書を送って、自己申請方式でしょうか
みんな意味わかるのでしょうか ←ワタクシはわかるけど一応💦
令和6年分の所得税額と
令和6年分の住民税額は所得ベースが違うので、扶養親族の数も異動するケースもあるだろけど
まあ下々の者にはわからなくても、えらい人がちゃんと整合するよう考えてくれてはるんでしょうね
令和5年度物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(給付金・定額減税一体支援枠)
~低所得者支援及び定額減税補足給付金~自治体職員向けQ&A R5.12.22版
ってのが公開されてるのでおばはん読みました、いやはや、これ作った人は*1どういう気持ちなんだろか。
どう考えても最初からひとり4万円で配るほうがよくない?
無駄じゃない?みんなの労働
ソフト改変にしたって、たった1回の臨時ごとにどんだけ手間なの
てかなんのためにマイナンバーに口座紐づけたの
こういうときこそ「紐づけた人は即4万いれますよ!*2
後の人は自己申請な!」と言われれば、おばはんみたいなへそまがりは反省してほな次に備えてカードとろかー、口座つけよかーと思うかもなのに
なにがしたいんかわからんわ…ばか社長とイエスマンの会社じゃあるまいに、なんでこうなるの、教えてえらい人
岸田さんだけが悪いわけじゃないんだろうけど、給与は会議室で配ってないんです現場って配ってるんです、カラダ張って止めてくれる人いないのねー・・・と無駄なぼやきをぶつぶつ言うてまうわ。
今日は震災から29年。
あの歌はまた能登でも歌われるんだろうね。子供の声だと力になるけど、涙も出るね。