とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ

私も主人公のまいと同じことをよく考えていた子供でした。
ラストも可愛い。


新聞を変えて、困ったことがある。


この本も、こないだ読んだ「プラネタリウムのふたご」も
朝○新聞で見つけたのです。
日○に変えたら、書評欄の爺臭いこと。


雑誌広告だって、
どまんなか直球の不倫雑誌「日経おとなのOFF」とか
あとわけわからん男性向けのファッッション誌ばかり。
(たまに「和楽」とかもあるが・・・興味なし)


広告の表紙の写真が中井貴一というのはともかくとして、
小倉さん*1というのはどうなってるのだ。
そんなところで
「どんなブランドショップにも臆せず入れる!」
とか宣言されても困る。


いや、だから、本探しに困っているという話だった。。。


ララピポ

ララピポ

プラネタリウム」「西の魔女」ときた、メルヘン路線を
ふっ飛ばしてくれるエロ本(^.^;
最初のアパートの盗聴が一番可笑しかったですね。
まぁ、ラストはうまくまとめてたとは思いますが。
なにげに、「終わってる現代日本」を書いていて笑えません。。。


震度0

震度0

面白いです。
横山秀夫の作品は、ひっぱってワクワクさせる割りにラストがしゅん、
という印象があるのですが、これは逆に途中より終りの方が好きです。
横山臭というのでしょうか、警察オヤジ臭はすごいですが。
(だいたい表紙からしてこれだもの、ニューギンの西武警察を思い出すw)
おすすめです。

*1:とくダネの司会のおづらさんのこと