- 作者: 梨木香歩
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/03
- メディア: ハードカバー
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ラストも可愛い。
新聞を変えて、困ったことがある。
この本も、こないだ読んだ「プラネタリウムのふたご」も
朝○新聞で見つけたのです。
日○に変えたら、書評欄の爺臭いこと。
雑誌広告だって、
どまんなか直球の不倫雑誌「日経おとなのOFF」とか
あとわけわからん男性向けのファッッション誌ばかり。
(たまに「和楽」とかもあるが・・・興味なし)
広告の表紙の写真が中井貴一というのはともかくとして、
小倉さん*1というのはどうなってるのだ。
そんなところで
「どんなブランドショップにも臆せず入れる!」
とか宣言されても困る。
いや、だから、本探しに困っているという話だった。。。
- 作者: 奥田英朗
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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ふっ飛ばしてくれるエロ本(^.^;
最初のアパートの盗聴が一番可笑しかったですね。
まぁ、ラストはうまくまとめてたとは思いますが。
なにげに、「終わってる現代日本」を書いていて笑えません。。。
- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 単行本
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横山秀夫の作品は、ひっぱってワクワクさせる割りにラストがしゅん、
という印象があるのですが、これは逆に途中より終りの方が好きです。
横山臭というのでしょうか、警察オヤジ臭はすごいですが。
(だいたい表紙からしてこれだもの、ニューギンの西武警察を思い出すw)
おすすめです。
*1:とくダネの司会のおづらさんのこと