今日は小学校の遠足。毎年このGWの谷間にやってます。全校生徒が縦割り班にわかれて、公園まで”歩く”。途中でルート上のクイズをしたり休憩したりで80分くらいはかかる文字通り”遠足”です。お天気を心配してずいぶん早くから起きてきた２人でした。寝ぼけ眼でも気になるおべんとう・・・ママぁ？と覗きにくる ヾ( ' - '*)
ちょっと怪しいけど一応なんのキャラクターかはわかってくれたみたいｗｗ（巷のキャラ弁はもう造形作品のようで凄すぎ、無理っす。） サフランライスで作るつもりだったんだけど、おかずとの相性を考えるとやっぱふりかけごはんの方がおいしそうやなぁ、と変更。鯉のぼりにしようと久しぶりに買った赤いウィニー。やっぱり赤い方がお弁当っぽく見えるもんだね（でも着色料も気になるし）。どうでもいいけどウィニー坊や変わってないな、懐かしいぞ。
上手じゃないし、もう幼稚かな？と思ったけど、虎男が意外なほどかなり嬉しそうにしてくれて、なんだまだまだ子供じゃん(^^*)と思った（そりゃそうだ）。保育園の頃は、ご飯に梅干しと海苔で新幹線の絵を描いたのがお気に入りだったね〜、と言うと、「あぁ思い出した…サッカーボールのおにぎりもあったよ！」 とか 「虎子はおひさま弁当とかミッフィーとかあった！」とか、覚えてくれてるんやねぇ（オムライスに目と口書いただけでも、笑）。。。とにかく、母にはめんどくさいけど、子供たちは大好きなのね、お弁当が。 ちなみに私のお弁当のイメージは、俵型のおにぎりだわ。コンビニの海苔パリパリおにぎりを食べた時は「わぁ、おいしい」と思ったものけど、しっとりと海苔のまかれた母のおにぎりは特別おいしかった気がします。
さて、遠足の方は、さすがに一年生にはちょっとキツい距離だったようで、「楽しかったけどしんどかった〜。」 と帰ってきました。 「三年生になったら全然平気になるで！」 と虎男。確かにそうなのかもしれません。
縦割り班の三年生に知り合いが多いので、一緒にお弁当も食べて遊んで楽しめたようです。
「でな、六年生ってすごいねんで。一番大変やで。」行きは先回りして、電柱とかにクイズ問題を貼ったりして準備。自分の荷物のほかに、ロープやら三角コーンやら遊び道具も持って歩くそうです。帰りはさらに一年生のリュックを持ってくれて、疲れてきた低学年を励ましながら歩いてくれたそうです。えらいなぁ。でも、きっとすぐきみたちも六年生になっちゃうんだろうなぁ、と思ったのでした。
さて、明日から、おたのしみの”お泊まり会”がスタートです。２人できゃいきゃい言いながら、着替えを選んでリュックに詰めていました。
私の足は、骨は大丈夫で、小指の根元のリスフラン関節ってのを痛めたらしい。湿布をもらって日にち薬だそうで、まだ歩くのは難儀しますが、イチゴいっぱい食べてこようと思います。
