- 作者: 松永暢史
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そのへんのおっさんから同じこと言われたら、むきーっと反発しちゃいそうな、全国の女性の皆さんを敵に回しかねないような部分もあるけど、「建前は別として今まで自分や周囲の人たちに感じてきたこと」を思うと結構頷ける部分も、あるんだな。
両方読んで思ったのは、男女平等はもちろんだけど、子育てする上で接し方は変えていい、というよりある部分は意識的に変えた方がいいのかな、ということ。ただ、悪貨は良貨を(ってちょっと違うか)じゃないけど、筆者の思う良い子を育てても、将来それが受け容れられる世の中が残ってんのかなぁ? それが不安よ〜♪from北ウィング