朝起きたらオットがいない。
虎子が「6時半くらいから枝豆買いに行ったで」
10時半頃、2か所回ってご帰還。いそいそ茹でるオット氏。
美味しい♡*1
やっぱり枝豆はこれ!これしか食べたくない。
昨年は台風にやられたけど、今年は出来も良いらしいです。粒も大きく甘みもしっかり。
虎男にもちょこっと送ってやりました。ほぼ使ったことないというガスコンロと鍋で、頑張って茹でてちょーだい(^^♪ ←塩も持ってなさそうなので付けといた優しいおばちゃん
前から読みたかった(記念日ディナーのお供には不向きねと思いつつ)本。
判例が整理されてて、字も大きくて、とてもわかりやすい。
2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集
- 作者: 森公任,森元みのり
- 出版社/メーカー: 新日本法規出版
- 発売日: 2017/07/17
- メディア: 単行本
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先週のドラマ「まだ結婚できない男」の初回で、「男が汗水たらして働いた財産が全部(共有財産として1/2)持ってかれるのはおかしい!」みたいな件がありましたな。
でも、共有財産だからね、うん。
ただ、お金に色は付けられないので、婚前の貯金とか親から相続した財産とかをそのまま動かさずにびしっとおいとけば特有財産(離婚に伴う財産分与の対象外)だけど、他の預金と混在させて生活費を賄ってしまうとどうなん?…みたいな微妙なところもある。
結婚するときに先輩に「独身時代の預金は手を付けずに隠しておかないとだめよ」と言われてかなり長いこと旧姓のまま放っておいた*2。そういうことか。
とりあえず読んでて思ったのは古い通帳は置いといた方がいいねってこと*3。今、通帳不発行の口座が多いけど裁判沙汰になったときモノをいうのはやっぱ「通帳」かもね~。銀行で取引記録も取れるけど手間とお金がかかるし、遡っても10年限り、それ以前は出してくれない*4ので、古いものほど捨てちゃだめ…って別に揉めない人はいいんだけどね (^^
少なくとも不動産を買ったときの原資とか、親族間で贈与や相続があったときの資金の流れについてはメモ書きだけじゃなくて、その証拠があると強いね…って、揉めない人はいいんだけど(^^ ←しつこい。
おばちゃんは、自身の記憶力がとても怪しいので、自分のために残してる。ただそんだけのこと。
年寄りになって、勝手にストーリー変えて思い込んじゃうってことあるからね、まじで💦
我ながら記録魔(ブログつけるのも単にそのため)だとは思う、記憶力が悪いから記録魔なのか、記録魔だから覚えられないのか、どっちなんだろうな。