- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/02/19
- メディア: 文庫
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巻末に京極堂との濃いぃ対談有り(二人とも相当若いw)
- 作者: きたみりゅうじ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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だんだんと良くなって、面白かった。
面白いというか、頷いてしまうとこが多すぎ。
仕事の上での「当たり前」「常識」がどんだけバラエティ有りか、
なんてとこはふか〜く同意。
ほんとにいるもんなぁ・・・”ありえない仕事ぶり”の人って。
いちいち怒っても仕方ないと思えればまた一つオトナ、なんでしょうか。
激ジョブモードのしょ○さんに
一冊進呈して息抜きして頂きたい本ですw
ほんとに、
仕事ってやつは・・・
会社ってやつは・・・
でも、もうすぐ、今のバイトを辞める私としては、
やっぱり”なんちゃってリーマン生活”への未練が・・・。
女は損だなぁとも思うし、
この本みたいに命削って仕事しろと言われない分、
やっぱ楽してんだろうなぁ、とも思ったり。
そう言えば、今のバイト先には、
一応「あなたは必要だから、当社との縁はきらないでくれ。」
と言って頂き、少しは仕事も貰えるかも、って感じで
光栄な限りです。
そう言えば、前のバイト先でも、
「また出産後落ち着かれたら一緒にやりましょう。」と言われた。
その前のお勤めでも、
「子育て落ち着いたら戻って手伝って欲しいから。」と言われた。
そこでハッと気づきました。
その前の(一番最初の)勤め先を退職するときは、
そんなこと
ひとっことも
言われなかったヨ (゜▼゜*)
送別会すらなかった、といふ噂も (゜▼゜*)
この作者、きたみクンの辞め方も悲惨ですが、私もw
でも、最初のお勤め先(での苦労)が、
間違いなく今の自分のベースになってるわ。。。
なんて、しみじみと思ったりした繁忙期でございました。
感謝感謝(−||−)