夫婦ゲンカの極意だかなんだかだった。お家にカメラを入れることOKな時点で、モデルのご夫婦は仲良しに違いない。うちは毎日あほみたいな話でげらげら笑ってるけど、たまーに喧嘩するかな。
「あなたは○○なのよ!」ではなく、
「私は○○だと思うの。私はあなたに○○してほしいの。」と 愛(I)を付けて話しましょうってことだったが、確かにそれはいいことだと思う。
関係ないけど仕事でレポート書いてても、
「○○ではないかと思われる。」なぁんて書いてあると、誰が思うの?あなたが?わしが?それとも世間が? って聞きたくなるんだけど、自分が書き手になった場合ついつい安易にこの手の表現に逃げてしまうのも事実。
「私はこうだと考えています。」「当職はこのように判断いたします。」って書けないといけないんだけどね。
ってことで、愛は大事なのだ。
で、ガッテンの話に戻ると、人が怒るところを心拍数でモニタしましょうって企画で、一般の人をドッキリ方式で試してた。見てるこっちが心拍数あがるくらい、「それは怒る」って場面なのに、ひとりだけ何度仕掛けてもまったく怒らず心拍数があがらない人がおられました。
その人はお坊さんでした。やっぱり修行は伊達じゃないのね。ほんとにこの方は立派だなぁと思ってみました。
で、それを感心しながら見ていた虎男が一言、
「おだやかやなぁ〜(・o・) 」
その言い方があんまりにものんびり穏やかで笑ってしまいました。まぁ、彼は「ママと全然ちゃうわ。ちっとは見習えよ。」ってことが暗に言いたかったのかもしれません・・・。
相変わらずちょっちじじむさい虎男。今日も水炊きをしていて、きのこを鍋に戻そうとする虎子に
「こら、それ○○○(有機野菜の宅配やさんの名前)のしめじやで、おいしいから食べなさい!」と言うと横で、
「そうそう、香り松茸 味しめじ、って言うねんで。」と申しておりました。 (o_ _)o
なんでそんなこと知ってんねん!?って聞いたら、「だって前にママが言ってたやん。」だと。