とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

続き

そして融資やり直しと相成った。まぁこの人の地なのかなとは思うけど、なんかへらへらしている。
で、手続き終了。
粗品ひとつくれるわけじゃなし。いや、粗品が欲しくていってるんじゃないよ・・・なんてゆーかー、誠意だよ誠意、あんたのいう誠意ってなにかね?(by北の国から菅原文太


その人のすること何一つ信用できない気分で、ふと保証料の計算がぴったりこなかったので質問してみたら、また答えられなかった・・・「本当ですね・・・合いませんね・・・」とまたベテランさんに聞きに行く。結局は合ってたんだけど、そんなことも知らずにやっているのかとまたあきれる。


ベテランさんが端末を打ち込むのを待っている間、仕切られた空間で二人きり。「今手続きして頂いているので・・。」ベテランおばさんには自然と敬語が出るらしいw
いつもならなんとなく雑談をするんだけど、なんで私が気を使って喋ったらなあかんのだ、と思えてきて黙ってみた。
1分・・・2分・・・沈黙が続く。最後まで彼は黙っていた。話もできないんだ。。。せめて、「この度は二度手間になってしまってすみませんでした。」って言ってくれればねぇ。わざわざ時間を作って窓口まで出向いてきているんだよ、きみのせいで。


沈黙に耐えきれなくなった彼は黙って出て行き、しばらくすると「もうすぐできますので」と帰ってきた。そして完了。振込控えと一緒に返済明細をくれて、「元金均等になっています」と妙に半笑いで言ってくれて、やっぱりイラッときた。最後に「ご足労おかけしました。」と言った。


悪気はないんだろう。おばちゃんのイラッとくるツボがわからない歳なんだろう。支店を出るときに、ベテランおばちゃんがちろっとこっちを見た目線がまたビミョーな感じだった。「うちの若いすかたんがご迷惑おかけしまして」って感じではなかった。なんとなく、今回のやり直しの原因自体「お客さんが間違ってたのに納得してくれなくて。」みたいな言われ方をしているんじゃないかと思えてきた。


はぁぁぁ〜、こんなくだらないことに心乱されるのは、私がひっかかりすぎ、自分を大事にしてほしいと思いすぎなんかな。。。とにかく「怒る」「イラッとする」ことは何より自分の健康を損ねるよ、ってのが先日の名越先生のハナシだったから、こういうこともあるさ、と思うようにします!


帰って夫に話すと「最初のときにヤカラみたいに暴れときゃよかったんだよ(¬ー¬) 」とか無茶言うし(笑)


けど、今回ディーラーの若い担当者さんも実はミスをして、けどそのときは上司と一緒に飛んできてきっちり謝罪していって、それからはまぁ一生懸命やってるなって感じなのよね。この銀行に関しては、別の支店で知人が住宅ローンを借りたんだけど、担当者がとにかくボケでどうしよーもない、って言ってたから会社の問題なんかな〜。


こういう不満って、要は「老い」の始まりですかな。。。