…to be me～🎵
お昼すぎ
芸文～
夏の佐渡オペラ、今年は、ミュージカルなのだ
「オン・ザ・タウン」
ニューヨーク・ニューヨーク でございます
ほんま楽しい完璧な舞台でした、良席取った甲斐あり、面白かった～。
まず演奏、フルオーケストラのミュージカルなんてなかなかね、佐渡さんの若々しく山あり谷ありな弾けた表現、最っ高
歌、要所要所で、そりゃオペラ歌手だもの、聴かせる。ひょうごプロデュースオペラ合唱団が出てくるとこも良かった
ダンス、というかバレエ的。思いのほかダンス表現の時間がたっぷり、素敵でした
舞台装置、演出、前に佐渡オペラ「夏の夜の夢」を演出したのと同じ方だそうで、あのときはあまり動きがなく幻想的な装置でしたが、今回はもうめっちゃスピーディーでカラフルで面白くて、パーフェクトではないかしらと。。。
今回はロンドンでこんなオーディションして、こんなお稽古して、と宣伝されていましたが、ほんと、キャスティングが良かったんでしょうね。知ってる曲も少なく、知ってる歌手、俳優さんがいるわけでもないのにこんなに楽しめるとは思わなんだ😍 見終わって「もう1回観たいな～」と思いました。ラストのあの形、何かの舞台でも見た気がするとひっかかるんだけど思い出せない、映画とかかなぁ。。。
劇中歌のキャッチーなメロディ、バーンスタインの魅力🎵ですね。
荒唐無稽、ドタバタ、とにかくすぐあっち方面に押し倒す（特に、女子が💦）めちゃくちゃなハナシやのに、
主役ゲイビーの僕が僕で良かった～という歌になんかじーんとしました。歌唱のチカラですね。
I ’m so lucky to be me. そう言って目をとじれたら人生は最高やな。
昼公演の良いところは、まだ明るい夕方からゆっくり飲めること。ビール、サングリア、日本酒💜 ホワイトコーン（生です）めっちゃ瑞々しくて甘い、ここはリーズナブルで何頼んでもハズれがないので連れが喜んでおりました😃 
