今日の太郎ちゃんはカッコよかったですね。仕事してはりますね。もっと報道すべき。
さて、録画してたのを見ました。
赤ちゃんがえりしてる子供の目を通して、子供をもって成長するおとなたちとか、人が繋がってきた奇跡とか幸せとか…普遍的当たり前なことがテーマなんだろうけどね、
か、かわいい～😍
くんちゃんもミライちゃんも！長子オトコ、次オンナノコの子育てしたおばちゃんにはどストライク。
虎男と虎子を投影してしまうね…くんちゃんが、やたら名前連呼してビデオに映りたがるとか、とにかくくすぐっちゃえば大喜びとか、まんまわかる😄 ミライちゃんの髪の適当な感じとか、お兄ちゃんのいる妹独特のぼーっとしていながらしぶとい破壊的な可愛さがリアル😃頭の重そうな感じとかたまらん。かわええ～。細部までほんとよく掴んでるんなぁと感心。
子供のお蔭でオットも自分も学ばせてもらったと思うわ。小さい時はもちろん、やっぱり大きくなっても宝物（おでこにチュはできなくなりますが）泣きそうになるね。この表現力、アニメならではだなぁとしみじみ思いました。
親になりたくなかったという生き方もあるけど、親業もなかなかおもろいよね*1*2。そこそこにしかできないできそこないだけど。
思い通りにならないようで、実はこんなできそこないの後をちゃんとついてきてくれてるんだなと思うことがあるもんね、ありがたい。
未来のミライちゃん！、って響きがかわいいね。凶悪な事件にどうすることもできないけど、そうでない普通の人々がたくさんいて、未来が良い世界であることを強く祈るわ。
細田守シリーズ、今日は「サマーウォーズ」ですね。何べん見たよ、と思うけどｗ でも神木くん上手いからな～。↑本作では、お父さん役の星野源ちゃん上手かったですね、器用ですね～。くんちゃんの上白石さんは健闘、お母さんの麻生さん最初わからなかった、ミライちゃんの黒木華ちゃんは声がきれいで安定ですね。
*1:そのへんの価値観が今は「押し付け」と言われてすぐ批判の的になるので、本作も評価いまひとつだったのかな、逆に海外の方が評価高かったとか。おばちゃんにはどストライクと言っても、ゾーン外には笑いも感動もこない細けぇ描写だとも思うし💦あと正直くんちゃんがワガママすぎ、泣きすぎ、うるさい。虎男は妹できてももうちょっとイイコだったよ、泣き声に若干イラっと…ひいき目に見られないともっとイラっとするだろうね。でも子供の動きはほんとリアル。自転車に乗れたとことか、当時を思い出してうるうる。。。てことでやっぱり”狭い”映画かもしれませんね。
*2:ちなみに、息子生まれる前に飼い犬がいて、なぜそこまで？と思うほど真剣に（犬が、赤ちゃんに）嫉妬してたのも似てた
