最近の東野センセ⤴️。もしかしたら自分のオジサン度が作者に追いついてフィットしだしただけかもしれないけど。
刑事、弁護士の描かれ方も良かった。分厚いけどこれもあっという間に読める。映画になりそうな感じ。
朝ドラ、今週の録画を一気見。内野さんと京香さんが20代の回想シーンをやるというので楽しみに(^^♪ (「ナイトドクター」で波留ちゃんが高校生をやってるのも、軽くつっこみいれつつ可愛かった)。
最後、妻が「来ない」ってのが良かったですね。病気も人の感情も日によって振れる、かっこよくも悪くもない、生きていくんだそれでいいんだ(by田園)と思った。そこにあらわれたパパとママ、いいなー。
カヤちゃんと健太郎のシーンは、どれも好き。健太郎はああいう役は外さない。ヒロイン、ゆったり間をとってもリアクションが大きくても小さくても観ているひとがイライラしない19歳ってなかなかおらん。よく「透明感」と評されるけど、おばちゃんはこの子の魅力はほんの少しくすんでいるとこだと思う。広瀬すずや永野芽郁では「綺麗すぎ、透明すぎ」てリアリティが出ない芝居がある。芳根京子、もうちょっと上だと尾野真千子っぽいかなー...とか勝手に見ている。
関係ないけど、官僚が家賃支援給付金詐欺で捕まった事件、もうわけわからんね。前にも公務員が持続化給付金詐欺で捕まってて、その辺の輩ではなく国家公務員がたかが100万.200万円でなんぼ棒にふるねんと呆れたけど、今回さらにキャリアでしかも「経産省」って(別に「厚労省」ならええとは言わんが)。。。持続化…の不正受給がさんざん話題になった後にやってるって。。。なんなの?知能がないわけではないんやろけど、不思議すぎる。
家賃支援…の方は提出書類も多く、結構めんどくさいの。だから逆に、頭いい担当省庁の俺らならできちゃう、見つからないよーんと高を括ったんだろか(まぁたぶん密告でバレたんじゃないかとは思うけど)。バカだなあ、学校で何教わってんだろうねほんと。