テレビのおもり

テレビっ子じゃないテレビおばちゃんの休日。

 金曜ロードショーでやってたね。

ピーターラビット™　 (吹替版)

 面白かった！ちょっとブラック笑いが入ってるとこ好きだ。可愛くてバカバカしくて笑える、どこか天才バカボン的。んで、ウナギイヌ的タイミングで出てくるニワトリのぎゃーぎゃーぶりがおばちゃんはめっちゃツボにハマって虎子とゲラゲラ笑ってしまった。

リアルCGで妙にもふもふ感があってキモ可愛い、映画「ピカチュウ」と同じだ。映画は音声原語に切り替えて字幕つけて観るんだけど、「ピカチュウ」は（向こうの俳優さんの声があまりに可愛くなくてｗ）、西島さん吹替で見る方が断然良かった。これも同じ、切替えて聞いたけど千葉雄大の方が良かった。雄大は器用だ、つい光源氏くんのも観てしまう。ちなみにニワトリはオリジナルだとどんなだろうと聞いてみたら、ほぼ同じテイストでさらに笑った。向こうにも千葉繁がいるのだ（笑）

こういう映画は日本では作られんね👏👏

 だいぶ前にNHKBSでやってたのかな、たぶん。

ラ・ボエーム デラックス版 [レンタル落ち]

 昨年の夏の芸文オペラの演目はこれだったんだけどなくなってしまった。オペラ映画って珍しいなと思うんだけど実際ずっと歌ってる。演者と歌手が違う配役もあるそうだけど、主人公はそのまま。演技も上手だね。

ソプラノのネトレプコは「マリア・カラス」の再来と言われてるそうで、余裕たっぷりの美しい声だー…けどそこまで…って考えたらマリアカラスの声がおばちゃんは言われるほど好みじゃないからだな。でもお顔立ちが綺麗で、違和感がない（友達の恋人役キャベルさんは歌は素敵なんだけどアップになった姿がどうも役とは合わなかった）。濃いぃテノール、ビリャソンさんの声は好き💛雪の中別れるシーン綺麗だったし、ラストも悲痛だったけど、最後なんかひゅーーーっと引いていく演出はちょっと謎だった、急に板の上に戻ったって感じかな。

「ドラゴン桜」最終回・・・ガッキーが出るって言わない方が見てる方は楽しいのにね、ったくいらんことする。。。とは思うけど最終回良かったと思います。予想通り遣都は味方やった。藤井くんは文転して受かるのかと思いきや。。。でも最終回一番おいしかったのは藤井君（の中の子）ですね。彼の長い台詞のシーンがおばちゃんは一番良かったです（手が痛かったんじゃなくて、自分自身の変化に「興奮」してしまったと）。ケンタ役の子も、もともとのルックスから随分変えてて上手でしたね。阿部ちゃんと長澤まさみは安定だったし、ミッチーのクズぶり、江口のり子⤴、と半沢と逆パターンが面白かった。

「COVERS　中森明菜特集」・・・観てしまった。80年代アイドルは今見てもそれぞれ個性的でとても可愛い、歌も上手い（例外はいるが）、ほんと魅力的よねー、と言ってると虎子が「今は可愛い子がアイドルやらんからな」と。そうかもしれない。中島美嘉の難破船聞いてたら歌いたくなったよ。

「青天を衝け」・・・たまたま8時にTVの前にいて、お久に見た。町田くんがかこよすぎ💛そうかこれに呼ばれたのかと…吉沢亮もいい感じ、また見てみようかな…。