ブルーナとモダンアートをつなげた催しに。
ブルーナさんのおうちは出版社で、父親は経営を継いでほしくて息子を英・仏に留学させたんだけど、向こうで美術館に通い、画家と交流し、自ら画家を志したブルーナさんは、夢を諦めず、親を説得した。そして、経営側ではなくアーティストとして入社したそうです。
こじんまりした会場ですが、おなじみのシルクスクリーンだけでなく、彼が手掛けたペーパーバックの表紙もたくさん展示されていました。
前にも見たことのあるブルーナさんの短いインタビュー動画も流れていました。
エレベーターの前にボリス、どもこんにちは。
あると撮りたくなる、それがおばちゃんのサガ。
「楽しかったねー」
「京都ナンバーの車も停まってたねー」とかなんとか言いつつ。ランチ。
虎子が、
「小さい子連れてきてる若いお母さんは、子どもと一緒になんかひとつ位買おうかなー、って感じやねんけど、
ママくらいのおばちゃんはハンディファンとかガンガン入れて、カゴぱんぱんで笑った・・・
↑ やはりグッズなんか買っちゃう、夏なのでおばけ買っちゃう ↑
・・・やっぱこの世代が(ミッフィー人気を)支えてんねんなーと思ったわ。」
と。
そうねー、もう子供にキャラもの買うこともなくなるから、自分にってなっちゃうねぇ(^-^;
このキャンディー瓶、
横から見るとうさこちゃんがおばけ被ってるのがちゃんとわかるw
ペーパークラフトの耳、塗り絵も置いてあったよ。
ブルーナさんのサインの入った大きな絵を間近で見ると、なんかふわっと力が出ますね。
うさこちゃんは文句なく可愛いし、屋根に雪が積もるおうちの中からくまちゃんが外をのぞいている、ってだけのシンプルな絵にめっちゃ癒される。ずっと見てたくなる。
ブルーナさんのお写真、ほっぺがぷくっとしてておひげで、優しそうでいいお顔なんよなー。
しかし、外暑い。大人がソフトボールやらテニスやら外でしてるのね、気の毒過ぎる。
オリンピックは、がちゃがちゃしたバラエティがついてるよりずっといい。まあスポーツ見るのは好きなので、各世界選手権みたいな感じで普通に見てる。無観客で良かったと思う。猿も木から落ちる、瀬戸も予選で落ちる、わろた。
サッカーの久保くんいいね、受け答えがしっかりしとる。得点力あるし、審判へのアピールもベテランみたいにしてくれるし。中田にも本田にもなかったちゃんとした感じが好き。9年ほど前に彼のお父さんの出した「おれ、バルサに入る」を読んだときにすごいなー、この子どんな選手になるんやろ?と思ってたんやけど…
…ほんとに凄い選手になったねー👏
時節柄五輪報道が若干控えめなのはよき、普段からそんくらいで充分。あと「カイト」はやっぱりいい曲ね、嵐がお休みなのに流れてくるのが嬉しい。
お昼パンもパスタも、炭水化物摂りまくったのに、(今年まだ作ってなかったので)
とうもろこしご飯🌽 美味しいわー💛