とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#50 かわいい子、かわいくない本、追記あり

サクト君💗とうとうTVに(今朝のめざまし)。

 

インスタで見つけて可愛すぎてフォローしてるサクトくん、

この度GReeeeNのMVに出て(ちょっと出てるんじゃなくてサクト君が主演)、

またこれが可愛すぎて♥GReeeeNに合う合う。

 

TV出演はこれまで断ってきたけど、今回はMVの宣伝メインなので出たそう(と、お父さんは書いてたけど、結局はママラブの可愛いサクト君推しのつまらん編集であった、だからTVって怖いね)。

お母さんはほぼ顔出さず、いつもでれでれ笑ってるちょっと鼻声のお父さんのキャラと、親子の九州言葉が良いの。

 

おばちゃんの癒しは目下、男の子はサクト君、女の子はサナちゃんやけど、

やっぱ断然男の子♥が可愛い。

外で見かける子供もキュン♥するのは男の子やなぁ。

小さいときの可愛さ、破壊力は段違い。

逆に大きくなると、男の子はそれなり、女の子がめちゃくちゃ癒してくれるので、うまいことバランス取れてんのかも←あくまで個人の感想です😆

 

可愛いお子たちの笑顔であふれる動画見てると、ほんとになんて大切に可愛がられて育てられてるんだろうと思う。一方で、なんでこんなかわいそうなことに…って事件も多く、本当に世の中不公平だなと思う。恵まれてるから顔も性格も可愛く育って、バズってまた財に繋がるんだもんね…。

生きるって大変。

 

 

父が買ったらしく、母も読み終わったからと貸してくれた。

著者本人が4回ゲラチェックしたと巻末注にある、そう書いとかないとなんでこんなだらだら書きで「・・・だが。」文だらけの本を出したの?と不審に思われるからだろうね。お爺さんの徒然思い出し自慢ふりかけたっぷり日記というか。

 

これだけもててちゃんと避妊もせずにやりまくったんだよ俺は、とひとこと自慢したかったのかな…

特に歳が親子以上に離れて「献身的」だった女の人とのエピソードとか、ええように語ってるけどちょっと無理だいぶ無理、どうみても心の病気だもの、相手。

で、唯一婚外子を成した相手のことだけぼろくそやし(婚外子さんまだ生きてるだろうに)。

 

日生劇場作るのに関わったところとか、

外務省の腰抜けをどやしつけてアメリカに抗議したとか、その辺はちょっと興味をそそられたけど(小渕さんとか宇野さんとか懐かし)。

*1

もうすぐ死ぬかもと思って振り返ったところ、石原さんの心に鮮やかに残っているのは海を駆けたことといろんな女とあんなことこんなことしたなってことで、仕事での成功や達成感は二の次だったのかもなーと感じさせる、都知事時代もまともに登庁せんかったというし。老いてだんだん動物的になって(もともと動物やけど)死ぬんやから、そんなもんなんかも。

どうせならもう少し明瞭なまま長生きしてもらって、香川さんのニュースとかにコメントしてほしかった、ひろゆきどころではないこと言うだろうからw 女性への問題発言と言えば森さん、森さんへの200万の話、山Pが謹慎になったとき並みのスルー。。。まぁ青木だもんなぁ、200万だもんなぁって感じか。

石原さんも、放蕩弟の裕次郎さんも、今の時代なら チーーン(終了~)で、本も映像も功績も残らなかったかも。かといって昔が良かったのかというと、まあ総合的には今の方がマシなんだろうなと。

 

そう言えば石原さんが尖閣諸島を買う!って言ったとき、おばちゃん寄附したわ。毛筆書き(のコピー)の礼状が届いたんだっけな。

 

自分が亡くなってから(この本の場合妻も、だけど)出版してほしい、というのは面白い企画だと思う。

長生きできたら遺言代わりに少しずつ書き足していって…あのときいえなかったこと、もうあっちにいってるんやからゆるしてね、と何か書く。稲盛さんならどんな内容になっただろう。

*1:途中まででかなりうんざりして、もういいわーと放置してました。日記書いてから、やっぱ返す前に読んどくかと。。。後半部に政治の話、比較的最近の話もあり、読後はそこまで悪くなかった。でもやっぱ前半が…💦ね