鶏むね肉のごまごまオーブン焼き
わかめとじゃこときゅうりの酢の物
あげと葱のお味噌汁
生野菜
なんか調理実習みたいなごはんですが、これ私ほぼ全く触ってません。冷蔵庫から材料出して、洗って切って調理して盛り付けまで全部虎男と虎子にやらせてみました。（なんかご飯作りたくな〜い気分だったのでｗ）
最初に口頭で説明した。ご飯はもう一人で炊けるし、どのメニューも何度も手伝ったことがあるものばかりなのでまぁ出来るだろうとは思ってたけど。隣の部屋で別のことやってたら段取りは何度も聞きにきましたが、どこに何があるかとかは結構よくわかってます。1時間くらいでできたかな。
虎子は酢の物とサラダと盛り付け担当。虎男はご飯とお肉とお味噌汁を作りました。最初お味噌汁はインスタントにする、って言ってたんだけど、お肉を焼いてるときに「ここまでやったんだかったらお味噌汁も作りたくない？」と持ちかけると「そやなぁ。」と。前に虎男がバーミックスで粉砕したいりこの粉だしがあるし、コープの冷凍きざみ揚げもあるし、ちゃちゃっと。
まずお味噌を出してくるので、お味噌は最後だよ〜、と（笑）料理って順番・段取りを考えないといけないですもんね。お肉にゴマをまぶす前にオーブンを余熱するんだよ、とか（これは虎子が「余熱、了解〜！」とかっこよくやってた。）
（味噌汁の）お葱はどうするの？と聞くので、お椀に汁を入れてから添えてもいいし、ちょっと煮えてる方がすきなら最後にお鍋に入れてあっためといてもいいよ、と言うと、僕はちょっと煮えてる方が好きだから、と切った葱を半々に分けて使っていました。葱の小口切りのときだけ切り方を教えるのに一瞬手を持ちましたが、ほんとにな〜んもせずにご飯ができた！
お肉を食べやすい大きさに切るのが一番苦労したところらしいです。虎子は全部簡単だった！と言ってました。酢の物はすし酢と米酢を少しずつ入れてお兄ちゃんに味見してもらっていました。お兄ちゃんは肉を触ってるので”あ〜ん”してるのが微笑ましい、「わかめでかすぎ！」とか的確につっこんでるし。
というわけで、なかなかGJ。母幸せだわ〜（*'‐'*) とありがたく頂きました。美味しかったですよ。
