ママさんサッカーをやって気づいたことがあって、昨日晩ごはんの時に、虎男に話した。
「ママさぁ、フォワードよりディフェンダーが好きっていう虎男の気持がわかったよ。」
「そうやろ！(＾▽＾) 」
だいたい子供って、後ろより前がやりたいもんだと思ってた。地味に守るより、華やかに攻めてシュートして点入れたい筈、と。実際そういう子の方が多いと思う（ま、日本代表のイメージもあってFWよりMF、みたいなのもあるけど）。けど、虎男は最初からDF、それもスイーパーみたいなポジションを好んだ。普段から人前で目立つことが苦手なタイプなので、ま、仕方ないかと思いつつ…もっと男の子らしく前に出ろよ〜と思わないではなかった。
でも、へぼゲームしながらあちこち走ってると、どうも自分も、ボールをもらって攻めていくより、危ない所をカットして前にボールを送る方が快感度が高いことを発見。後ろから見た景色っていいなぁ、と思った。もちろん点取るのが上手ならその方が快感なのかもだけど。
「なんだ。守りって気持ちいいじゃん！」
子供の気持ちに少し近づけたような気がして、いやぁ参加して良かったわぁ、と思いました。
あと「せっかく取ったボールはなぜか敵にパスしてしまうものだ」ということも超実感。いつも文句つけてごめん、虎男（笑）
