暖房をけちると、デスクが冷たくて手足が冷たくて辛い、虎子の手はあったかいのにおばはんの手はいつも冷たい。
ヨガしてきて少しは身体もあったかくなったかと思ったけど、やっぱり家に帰ると寒いいいい、悲しき昭和の古家。
だから昨日はピリ辛味噌で餃子鍋。寒いときは日本酒（おっさん志向）。
〆張鶴。
今日はオットが早くて、てんこ盛りに焼き鳥作ってくれた。
スッキリしたスタウト、美味しかった。
電車の広告で面白そうと思って借りた。
作者はお若い弁護士さんらしく、「原因において自由」っていうのも刑事事件の用語なのね。顔面偏差値を判定するアプリやらいじめ問題やら、今時要素が盛り込まれてて、小説内小説と登場人物らが交錯する仕立てなんやけど、文章がつるつる滑って各キャラクターにいまひとつ引き込まれない。弁護士が出てくる小説って山ほどあるからなー、もうちょっとかなー。単にジェネギャでついていけてないだけかもしれん。
深津絵里とオダジョーが「若者」をやってる朝ドラでぐっときてるおばはん💗今日は、るいちゃんとジョーさんの目線にうるうるしちゃったけど、虎子はふふんという感じ、やっぱジェネギャなのかもしれん。
ネトフリで「浅草キッド」を見ながら仕事をするおばはん。中身は…まあまあ。このエンディングの桑田さんの歌が大好き💗
夕食時「もうすぐセンター…やない、共通テストやんな」と言うと「明日やで！」と父娘からツッコミが入る。そうか明日か💦3年連続大学受験生の母やったのに、2年経てばこんなもの(^-^;
甥っ子ちゃん、平常心でがんばれますよーに。
先日、久しぶりに大学時代の同級生とLINEして「2年連続受験生の母でバタバタ」と書いてるから、そっかー大学受験かーと思ったら「（下は）まだ高校受験やで！」と。そかまだ先長いな。
彼女自身は中高一貫から大学に来て、「今更ながら公立から大学きてた子達をソンケーしてる！」と言う。そうかぁ？そう言えば同じサークルで連れ立ってた4人のうち公立は私だけやった💦…けど、のじぎく県は比較的公立志向だからね、同じ高校からようけ来てたし（と言うか、私立はいっぱいあるが、そゆとこの子たちはもっと賢い都会の大学や医学部に行く）。。。まあ昔は今と違って内申が妙なルールで縛られてなかったからねぇ、先生が受かるよって言えば高校は受かってたと思う（私立受けず公立一本もアリだったし）。
子供が大学生ってお金は大変だけど、受験が終わってるってほんといい、ラク。終わってしまえば別にどんな結果でも受け入れられるんだけど、先がわからないことが一番しんどいよね（あと塾・予備校な(-_-;)奴らの異常な商慣習に逆らえないことが口惜しゅうてならぬ）。
受験生がんばれ。
