読みやすい、犯罪の内容が胸糞悪すぎて女性向きではないけど。
ミステリとして驚くようなストーリーでないけれど、鑑定人の仕事や刑事裁判の流れが解りやすく、さくさく読める。おっさんとおっさんのせめぎ合いにちょこっと若い女性が絡んでくる作りはいかにもおっさん小説。
朝から家に居ない方の子に電話で怒ってしまって自己嫌悪⤵子供が小さい頃はまあしょうもないことでよく怒ってたなーと思うけど(後悔しまくり)、最近あまりそういうこともなかったのに。
同居している方の子供はコミュニケーションも多いし、同性だし、まあいいのよ。
離れて暮らす子供、よくわからん。まあ家にいるときから何考えとんねんこのオトコは?と思ってたわけで(問いかけても、最小限の返事しかしないしねぇ)。かといってまだ学生の身分、完全に自立してるわけでもなくアカウンタビリティを求めちゃいかんのか!?
上の子には構い過ぎて反発される、下の子の方が適度に親も諦め優しく見守れるので仲良し感高いってのは、性別に限らずありがちなのかも(おばはん自身が超反発長子だったし)。
まあ「男の考えてることは謎」と言うのは、一緒に暮らしてるオットにしてもそうでいまだにまったくようわからん(笑)*1
こと子供となると、いろいろ心配になるのがお母ちゃんであるが、やっぱりいいとこも悪いとこも私の育て方の結果だよなと思う。子育て全部自分に返ってくるね(しみじみ)←子供にしてみればそういう親の言い方こそ原辰徳(死語)かもね。別の人間ですよ、あなたのせいでどうこうなりませんよ、と。
過保護であれ放任であれ、お母さんが自分自身に真面目なタイプだとお子さんが優秀に育ってはるように思う(うちの弟のとこがそれ、お嫁さんが自分の仕事にも子育てにもすっごい真面目で尊敬する。ただし真面目過ぎて本人は人付き合いに苦労するタイプみたい)。もちろん学業成績優秀、がモノサシなのは若いうちだけで、長い人生何がその子の幸せになるかはこれからのことなんだろうけど。
片やおばはんは、なんだかんだ人と同じようにできない、適当上等のナマケモノ…これがいかんのな、面目ねえ。だから子供に怒る資格ない。
そんなこと思ってたら132日ぶりに、🌙がきてて。。。え?もうサヨナラしたのかと(笑)もしやこのせいで気分不安定、怒ってしもたんかw💦
更年期らしいつらさはさほど経験なく、ママ友が次々罹患してる四十肩五十肩ともほぼ無縁(あ、これかな…っていうちょっとした動かしづらい時期はあった、そもそも慢性肩凝りなのでわからないだけなのかもしれない)だけど、「なんとなくそわそわ」「なんとなく不安」な感じはある。
うつというほどのものではないが、あと何年生きなあかんのやろ、将来どんな年寄りになってまうんやろ、やっていけるのかな、とは思うなぁ。健康面もだし、経済面も自分たちはなんとかなっても残せるほどのあれもないだろし、そういう不安があるからこそしっかりしてほしいのコドモタチ(^-^; よろ。
玄関に明るい色のお花を飾って、仏壇に線香をあげて、気分を⤴にかかる…もうおばあちゃんの世界💦
*1:実はなんも考えてない、言葉にしない思いをこっちが忖度しようと気を揉むだけ無駄、と割り切るようになったけど、それでいいのかw