週末虎男はサッカーの練習に行くんだけど、虎子はついていきたいらしい。私はとても2時間半もぼけーっと見てられない。ま、小学校だし、行きも帰りもお兄ちゃん+友達たちと一緒だし、チームの人に聞いたらOKとのことなのでついて行かせてる。しかし、虎男が帰ってきて文句を言う…「大型遊具で遊んじゃだめ」「常にお兄ちゃんから見えるところで練習を見とくこと」と言い渡しておいたのに、しばらく虎子が見えない時間帯があったらしい。
「しんぱいするやんか!」 そだよね。あかんやんか。
虎子に聞くと、ちょっと風が強かったので玄関ホールで絵本を読んでたらしい。じゃあ今日はそういうのしたら駄目よ、と打ち合わせ。
「でも、トイレいきたくなったらどうするんよ。」
じゃぁ、そのときは合図しなさい。手をあげて、お兄ちゃんが気づいてくれたら行っていい、ってことにしよう。で、すぐ帰ってくるのよ。
「えぇ?じゃう○ちやったらどうするんよ〜?」
んと、じゃぁ・・・
「お○っこなら1!(指1本)、う○ちのときは2!(指2本) で、どぉ!?」 というと、2人ともキャハキャハ笑って、OKOKそうしよう!ということになった。1番、とか2番、ってなんかデパートの人みたいよ。
「ただいま〜!」と元気よく帰ってきたふたり。今日はちゃんとしてた??
練習中、ふっと虎男が顔を上げた視線の遠い先に、
◇\(o・Q・o)/◇
1! 2! 1! 2!・・・
片手ずつ交互にすばやく上げ下げしている虎子の姿がww
ボク、めっちゃ笑いそうになったわ…
虎男が指でOKサインを出すと虎子はダッシュしていったそうです。
「もうな、虎子20回くらいしててんで。もれるっちゅうねん。」だそうです。
今度からは、我慢もほどほどに、と話しておきました、むずかしいね。