- 作者: 又吉直樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
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で、序盤、文章が頭の中で「又吉の声」「又吉の喋り」になって聞こえてきて、それがくどくてすっごい邪魔で読みにくかったです。ただ途中からそれなりに面白さが出てきました。漫才ノリですかね〜。又吉の声が無かったらもっと良かったのか、声が聞こえるからリズム良く読めたのかようわからんけど。。。ラストも、まぁええんちゃうかな、神谷がどうしようもない今を生きられへんポンコツ芸人で、徳永が普通の半端芸人な感じで。序盤60点中盤85点ラスト75点って感じでした。