泣いているおばちゃん。
するするあっと言う間に読める恋愛小説、悪くなかった。
あまり面白くなかった。
泣いたのはこれ。
だいぶ前にBSでやってたのを録画。
やっと観た。
序盤はふーんと思いつつ、観終わればいい映画だった。エンドロールをずっと眺めてしまった。
さすがクリント・イーストウッドである。すばらし*1。
ついでにこないだ最後の方だけ観た「ハドソン川の奇跡」も見直した。トム・ハンクス主演だけど、これもイーストウッド監督作品。「マジソン郡の橋」もよかったし、カッコいい映画人👏 おばちゃん世代は「ダーティハリー」が好きだった、今90歳だそうだ。
ドラマ「MIU404」最終回、ラリ落ち?みたいな展開には驚いたけど、まあ面白かった。岡田くんファンとしても良かったしね。続編ありそうなつくりでしたね。
「家政夫ナギサさん」最終回は、大森さんの演技が良かったです。はぴえんバンザイでした。
「未満警察」最終回、ふつう。あまり(芸)達者がいないせいか、原田泰造で画面が締まってた(^-^;
ランチ on Friday.
夏も終わり。
髪をひさびさに短くカット。軽くなった。
台風の被害が大きくなりませんように。
追:
1320円にしてはものすごくボリュームのない、オサレな本。
先祖達の偶然と奇跡で自分がいて、また何か繋いでいくことに心打たれるってのはわかる。結果は起因をのみこむというのは、時と場合によるとも思う。
結局父とどのような和解があったのかはさっぱりわからないので(書きたくないのはわかる)、ご本人の備忘録のような感じ。
*1:先日読んだ薬丸さんの「告解」と被るテーマもあった。決着のつけたかたは全然違うんだけど