とらとらでひとりいぐも

TigerBalm's diary   ぼぉっと生きてる第2種兼業主婦の独り言

#49.50.51 I regret.

泣いているおばちゃん。

 

 

よだかの片想い (集英社文庫)

よだかの片想い (集英社文庫)

  • 作者:島本 理生
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: 文庫
 

 するするあっと言う間に読める恋愛小説、悪くなかった。

 

 

 あまり面白くなかった。

 

 

泣いたのはこれ。

グラン・トリノ (字幕版)

グラン・トリノ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

だいぶ前にBSでやってたのを録画。

やっと観た。

序盤はふーんと思いつつ、観終わればいい映画だった。エンドロールをずっと眺めてしまった。

さすがクリント・イーストウッドである。すばらし*1

 

ついでにこないだ最後の方だけ観た「ハドソン川の奇跡」も見直した。トム・ハンクス主演だけど、これもイーストウッド監督作品。「マジソン郡の橋」もよかったし、カッコいい映画人👏 おばちゃん世代は「ダーティハリー」が好きだった、今90歳だそうだ。

 

 

ドラマ「MIU404」最終回、ラリ落ち?みたいな展開には驚いたけど、まあ面白かった。岡田くんファンとしても良かったしね。続編ありそうなつくりでしたね。

「家政夫ナギサさん」最終回は、大森さんの演技が良かったです。はぴえんバンザイでした。

「未満警察」最終回、ふつう。あまり(芸)達者がいないせいか、原田泰造で画面が締まってた(^-^;

 

 

 ランチ   on  Friday.


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夏も終わり。

髪をひさびさに短くカット。軽くなった。

 

台風の被害が大きくなりませんように。

 

追:

1320円にしてはものすごくボリュームのない、オサレな本。

先祖達の偶然と奇跡で自分がいて、また何か繋いでいくことに心打たれるってのはわかる。結果は起因をのみこむというのは、時と場合によるとも思う。

 

 結局父とどのような和解があったのかはさっぱりわからないので(書きたくないのはわかる)、ご本人の備忘録のような感じ。

*1:先日読んだ薬丸さんの「告解」と被るテーマもあった。決着のつけたかたは全然違うんだけど