- 作者: 高濱正伸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: 単行本
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頭ではとうにわかってるつもりの男女論(やや単純だとも思うけど)、なんだけど、たまにはこうやって読むのも良し。共有すれば尚良かろうと、夫にも読んでもらいました、読むの速いので夕食後の30分で。
「いかがでした?」
「うん、そうだね〜。」
そうそう、まずはこんな感じで実践ね(=^_^=)
この「違う生き物と思えば良い」というのは、異性はもちろんだけど、どうしても考えが合わない人にも使えそう(たとえば姑さんとか、笑)。
裏表紙の著者近影が、脳トレの川島教授にも似てるし、虎男の去年の(めっちゃ良かった)担任の先生にも似てる気がします。なんというか、決して男前ではないけど悪くもなく、”子供好き〜””自分のやりたいことにまっしぐら〜”ってオーラが出てるお顔ですね。ほんと教育ってどこまでも難しいけど、絶対考え続けなあかん大切なことやと思います。
とりあえず表紙の犬が可愛い♪ タイトルといい商売上手。
読みながら思わず笑ったフレーズ
とすれば、お母さんが「ウチの夫って子どもなんですよ」ってグチを言うのは、カンガルーを飼っている人が「ウチのカンガルーって跳ぶんですよ」と嘆くのと同じことじゃないかな?
ちょうど昨日、PTAの子育て講演会も聞いてきたところ。
NGワード連発のダメ親だなぁとわかってる。猿以下だけど毎度反省します。。。
さて、これで80冊目。ここのところ毎年100は超えてたのですが、今年はあまり読んでないので届かなさそ。