上述のNさんと言えば、彼女のお母さん(美人なのだ)の天然な話が忘れられない。
彼女が小学生の頃、夜に連絡網が回ってきたそうな。
「明日は・・・
「明日は、算数で円周率をやるので、みんなちゃづつ(茶筒)を持って来て下さい。」
これを、おかーさん、「キャベツ」って聞き間違えた。
そう、野菜のキャベツ。
(な〜んで、またキャベツなんて使うんだろ?変わった先生ねぇ。。。)と言いつつ、
美人のおかーさんは、
「明日は、算数で円周率をやるので、
みんなキャベツを持って来て下さいねっ!」
と、連絡網を回してしもうた。
(おかーさん、キャベツじゃ円周率むちゃくちゃです。。。(笑))
だいたい、丸ごとのキャベツなんてどこの家庭の冷蔵庫にある、ってものでもない。
慌てて買いに走ったおかーさんも居たらしい。
そして翌日、
クラスのNさんから後ろの子達が何人も、
でかい丸ままのキャベツを、
めいめいスーパーの袋みたいなのに重そうに下げて、小学校に登校したんだという。
誰が間違えたか・・・は、すぐ解るやん?(笑)
めっちゃはずかしかったって。
ネタみたいなほんとの話。
でも、最近はプライバシーやらで、クラス名簿がないのよ、と聞いたことがある。
連絡網はあるのだろうか?
私が中学のときなんか、なぜか親の職業まで載ってたぞ(^_^メ)
隔世の感があるなぁ。