けらえいこ

7年目のセキララ結婚生活

これの前編にあたる「セキララ結婚生活」（ウチにあるのは古すぎて検索できないみたい）と2冊、うちの本棚にねむってたのを子供達が引っ張り出してきた。めったに本を買わないのに、古いほうの「セキララ」を立ち読みしたらあまりにも自分のことみたいで笑えて買っちゃったのだ。その後たぶん7年目を買ったんだろう。

読んでる虎男がケラケラ笑ってる

「（ママに）そっくりやん(^w^) 」

あ、そう。9歳にまでそう言われるか。。。。

彼が笑っていたページは、かまって欲しがりのけらさんが、ひとりになりたい旦那さんにちょっかいかけてなまあたたかく無視され続け、最後に読んでる新聞の上にごろごろんと転がって、

「新聞みないで、アタシをみてっ！」　と言う場面。

あぁ、息子よ。母がツボって購入を決めたのもその場面だったよ(^.^;　
（意外とオトナなんだねぇ。。。）

いや、正味そんなことはしてないんだけど、雰囲気ね、あくまで。。。

虎子も「ほんまやこれも面白いで。ママとパパにそっくりや。」って言いながら読みふける。
これ、娘よ。いつも言ってるように、決まり文句として用いるべきは「ママとパパ」ではなく「パパとママ」なんだよ(⌒ ⌒メ) 保育園ときからずーっとあんた”ママ先”で言うよな。歳の順じゃないんだからさ、ただでさえそういう目で見られるんだからさっ、ね？”パパ先”でなにとぞよろ。